絶望話にしても不思議ではない状況で希望を感じさせるのが
不思議な感じで凄く気に入っているシリーズ.
希望を感じさせるというところが,ひたすら絶望ばかりの
桜庭一樹『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』と対蹠的.

404 Blog Not Foundさんの『きちんとハッピーエンドに
なっている。』という文章に出会ってちょっと吃驚.
希望が感じられるのは…ハッピーエンドなのかな?
自分の「幸せ尺度」が辛目なのかなという気が微かに.
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50924085.html

しつこいようだけれど,万人向けではないのでご注意あれ.

404 Blog Not Foundさんも『金曜日に読み始めて、土日は
使い物にならない覚悟をしておけと言っておこう。』と.

『あらゆる読み方をしてもすべて悪趣味と言う形容にしか
当たらない類いの話ですわ。』という方も居られるほど.
http://kiicho.txt-nifty.com/tundoku/2007/07/post_04ff.html

◇読んだ直後の感想を読み返すと…酔っ払ってるな〜◇
◇…こういう風に酔っ払える物語って希少な気がする◇
http://diarynote.jp/d/14742/20070617.html
http://diarynote.jp/d/14742/20070912.html
http://diarynote.jp/d/14742/20071214.html
http://diarynote.jp/d/14742/20080410.html

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